発達障害のお子さんのサポート

家庭教師のひのきあすなろでは、発達障害・グレーゾーンのお子さんへの指導にも力を入れております。

これまでも、多くの特性のあるお子さんの指導をお任せいただいてきました。

 

「特性のあるお子さん」へ正しい接し方で勉強の指導をすることで、お子さんたちが安心して、進学や将来の目標を自由に掲げられるよう手助けをしていきます。

 

指導可能な発達障害の主な種類

家庭教師のひのきあすなろは、発達障害(自閉症スペクトラム障害・アスペルガー症候群・精神遅延・学習障害のLD・注意欠陥や多動性障害のADHD)をサポートする指導を行っています。

軽度発達遅延・精神遅滞

言葉の発達に遅れが見られたり、物事を理解することが難しい。軽度発達遅延はおおむねIQ50~70を指します。

 

注意欠陥・多動性障害(AD/HD)

不注意(集中力がない)、多動性(落ち着きがない)、衝動性(我慢できない)などを特徴とする行動が、幼少期から見られます。

 

アスペルガー症候群

知的な遅れを伴わない自閉症の分類。コミュニケーションや興味に大きな偏りがみられます。言葉の遅れは見られません。

 

学習障害(LD)

全般的な知的発達に遅れはないものの、聞く、話す、読む、書く、計算する又は推論する能力のいずれかが極端に困難です。


ひのきあすなろ独自の「発達障害のお子さんへのサポート」

ひのきあすなろでは発達障害のお子さん・グレーゾーンのお子さんに対し、<発達障害に関する正しい知識を有する指導者を中心として、お子さんの成績アップを目指します。

 

お子さんの「自分はできる」「わかる」という気持ちを引き出す、ひのきあすなろ独自の『発達障害のお子さんへのサポート』をご紹介します。

 

有資格者を中心として正しい知識を持ってお子さんを導いていきます

家庭教師のひのきあすなろには発達障害コミュニケーション指導者の認定を受けた有資格者を中心としたサポートを行っています。

 

発達障害コミュニケーション指導者に認定

 

発達障害に関する正しい知識を持ち、サポートができる公的認定資格です。

 

発達心理や脳科学に基づいた発達障害の専門的な知識を持つスタッフが指導のサポートと家庭教師の教育に力を入れています。

 

毎月の「指導報告書」から、お子さんの学習状況を把握できる

家庭教師のひのきあすなろは、指導方法・学習計画・やる気アップのための指導報告書を用いて、お子さん一人ひとりの特性にあわせて適切なサポートをしていきます。

指導報告書は、指導方法・学習計画・やる気アップの軸で、お子さん一人ひとりの特性にあわせて適切なサポートをしていくために、活用させていただいております。

 

お子さん学習進度や指導内容を担当の家庭教師が記入し、毎月保護者様にお渡しさせていただいております。

 

相性ピッタリの家庭教師に出会えるまで教師の交代は無料

発達障害のお子さんにとって、家庭教師との 信頼関係は非常に大切な要素です。

担当の家庭教師は、お子さんの様子やご要望を元に選定や適性テストを行い、さらにお子さんとの信頼関係の築き方から教育しています。

相性ピッタリの家庭教師であれば、お子さんも安心して勉強できますよね。

 

指導が始まってから、万が一お子さんと担当教師の相性が心配な場合はお知らせください。

お子さんにとってベストな形で指導ができるよう、サポートさせて頂きます。

発達障害のお子さんへの指導法

精神遅滞・軽度発達遅延のお子さんへの指導

精神遅滞・軽度発達遅延は、いわゆる「IQ」(知能指数)が50~69の範囲のことを指します。

脳への記憶メモリが少ないことが特徴となるため、指導では、記憶量不足を上手く補いながら指導をしていくことがポイントとなります。

 

ひのきあすなろは、このようなお子さんに成功体験を繰り返し積んでもらうことで、自信につなげていく指導を行っています。

お子さんの能力に応じた学習レベルで、繰り返し基礎を固めることで出来ることを増やしていき、勉強の楽しさや自信を感じてもらう指導を行っています。

指導のポイント

1つずつ端的に分かりやすい指示をする

図や絵など記憶に残りやすいものを活用し指導をする

・能力に応じた課題に取り組む

学習のポイント

・ゆっくり、繰り返し、反復して学習を進める

絵や図を書いてもらう

・集中力維持のために、周囲の刺激から遠ざける


学習障害(LD)のお子さんへの指導

学習障害には、

  • 読字障害(ディスレクシア)
  • 書字表出障害(ディスグラフィア)
  • 算数障害(ディスカリュア)

の3つの分類があります。

お子さんの持つ障害以外は他のお子さんと同じようにできるため、周囲が障害に気付きにくく本人の努力が結果に繋がらず、自信や意欲をなくしてしまっていることも少なくありません。

 

ひのきあすなろでは、お子さんの特性に合わせ、様々な分析やアプローチをしながら、お子さんの苦悩に寄り添い、適切な学習方法を探りながら指導を行っていきます。

読字障害のお子さんの場合

・読めないのはなぜか?

・目の動ぎはどうか?
・ゆっくり読ませたらどうか?
・マーカーで文字を着色したらどうか?

書字表出障害の場合

・書けないのはなぜか?

・字のバランスはどうか?

・鏡文字になっているか?

・カラーマスを使うとどうか?

算数障害の場合

・数字や記号の意味を理解しているか?

・暗記表にしたらどうか?

・絵や図解にしたらどうか?

・大小の理解はあるか?


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発達障害のお子さんに受けてほしい!無料の体験授業

ひのきあすなろでは、入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただくために、 体験授業を実施しています。

体験授業はお子さんのご予定に合わせて、ご自宅にアドバイザーがお伺いしますので、いつでも体験授業をお申し込みいただけます。

 

  • 「学校の勉強についていけなくなってきたみたいで心配」
  • 「特性を理解した学習方法や指導方法を知りたい」
  • 「ゆっくり楽しく勉強してほしい」

今抱えているお悩みや不安など、勉強に関することならどんなことでも、アドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。

お子さんの特性に合わせて、 指導方法に希望がある場合もぜひご相談ください!
入会するかは、体験授業の後、じっくりとご家族でご相談いただければけっこうです。

 

まずは、お気軽に体験授業で勉強方法に関するアドバイスをうけてみませんか?

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。

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