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習い事ってどれくらいの数が適正なのか

こんなお悩みの声がありました

”「たくさん習い事をさせても大丈夫なのか。」

「何個習い事をさせるのが丁度いいの?」”

「習い事はさせたいがどのくらいされればいいのかわからない」というご家庭もいらっしゃると思います。

小学生の8割は習い事としています。また、習い事をさせたいと考えている親御さんも多いです。

そこでここでは習い事はどれくらいの数が適正なのかをお伝えしていきたいと思います。
これを読んで習い事をさせる際の参考にしていただければ幸いです。

目次

小学生習い事ランキング

  1.  水泳
  2.  学習塾
  3.  英語・英会話
  4.  通信教育
  5.  音楽教室(歌や楽器など)
  6.  サッカー・フットサル
  7.  体操教室
  8.  書道
  9.  習字
  10.  そろばん

(参照:学研教育総合研究所 小学生白書Web版 7.習い事について2020年8月調査)

最も人気の高い習い事は「水泳」という結果になりました。
その他、補助学習のための習い事が多数上位ランクインしています。
2020年度から小学生でプログラミング教育が必修となり、習い事としての「プログラミング教室」の需要も高まってくると考えられます。

習い事をたくさんするメリットデメリット

メリット

社交性が身につく

小学生のうちにたくさん習い事をさせれば、様々な人と出会うことになり自然と社交性が身につきます。
学校だけではなく、あちこちに友達がいるという思いはお子さんを強くさせてくれます。

また、例えば学校で友達と喧嘩したり、嫌なことがあったとしても、習い事に行けば別の仲間がいることで心を落ち着けることができるでしょう。

習い事をすることで、年齢を超えた付き合いが生まれますし、接する大人も増えてくるので、柔軟な人間性を作り上げることが可能です。

知らない世界を知ることができる

お子さんの世界は家族・学校・友達といった狭い世界になりますが、その世界を習い事が広げてくれるわけです。
習い事をすることで、色々な新しい世界を知り、経験することができます。

また、習い事をすることで、得意なことを発見できるかもしれません。
「こんなことができる!」「これが得意だ!」と思えることはお子さんの自信に繋がります。

学校では教えてくれないことを教えてくれる

小学校で習うことがあっても、学校では40人ほどの生徒を先生1人で教えています。
一人ひとりに目が届かないこともあるかもしれません。
その点、習い事では先生の目が一人ひとりに届くような人数で進められるので、上達も早いといえます。

たとえば武道の世界だと、今の日本の教育ではあまり教えられなくなっている、日本古来の「礼儀」を厳しくしつけられることになります。

デメリット

費用による負担

当然のことながら、習い事を掛け持ちすればするほど、それだけの費用がかかります。
これが一人ならまだしも、習い事は兄弟姉妹がいれば下の子も上の子と同じように習わす場合が多いので、2倍、3倍と費用が掛かってきます。

また、送り迎えのガソリン代や、習い事に使うものの用意、発表会参加費などイレギュラーな出費もあるので、家計における習い事の費用の割合はかなりの額を占めるといえます。

時間の余裕がなくなる

習い事の種類にもよりますが、習い事以外の時間も取られてしまいます。
例えば、ピアノなら「毎日家で練習してね」と言われますし、野球なら素振りなど、、、。

複数の習い事を掛け持ちしていると、その毎日やらなければいけないことが2倍、3倍になることもあるかもしれません。
その上、小学校の宿題は結構たくさん出されます。
大人よりも忙しいお子さんがいるのは事実で、寝不足になったり生活リズムに支障をきたしたりするようであれば、少し子どもに余裕を与えてあげた方がよいでしょう。

習い事は2個が適正!

メリットデメリット踏まえて考えると2個くらいが適正と言えます。

通常、学校が月曜日から金曜日あるわけで、逆に、習い事を3個に増やすと、友達と遊べなくなってしまったり、忙しくてお子さんの負担になってしまったり、その分費用がかかったりと、デメリットが発生してきます。慎重に選択したいところです。

各家庭の環境や、子供の興味関心・性格によっても異なってくるので、周りの家庭に合わせる必要はありません!

また、子どもは習い事から沢山のこと学びます。

お子さんの様子をみて、増やしたり、減らしたりして、最適な数を見つけてあげれば一番です。
お子さんとコミュニケーションをとり、サポートしてあげることを忘れないでください。

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ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

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