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【親御さん必見】小学校での教育費やよくある質問などを徹底解説!

「子どもが小学生になったらどのくらいの教育費用がかかるんだろう」

このような漠然とした不安を抱えている保護者もいるかもしれません。

本記事では、小学生にかかる教育費用の詳細や教育に関してよくある疑問など、保護者の皆さんがお悩みがちな部分を解説します。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

1. 小学生にかかる教育費用

小学生にかかる教育費用は学校教育費・給食費・学校外活動費の3つに分けられます。
それぞれの費用の内容や金額目安、公立・私立の費用の違いなどを解説します。

学校教育費

学校教育費とは、学校での授業や活動などにかかる費用を総称するものです。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。

  • 授業料
  • 修学旅行や遠足など校外学習の費用
  • 実験実習費用
  • 制服代
  • 学用品代
  • 通学用品代
  • PTA等各種団体費用

公立と私立では、費用額に大きな違いがあるので注意が必要です。
公立小学校で年間にかかる学校教育費は約63,000円。 授業料は公立小の場合は無償化されているため発生しません。
授業料以外の費用で大体月額5,000~6,000円ほどかかる計算になります。

私立小学校で年間にかかる学校教育費は約904,000円です。 私立の場合は各校ごとに授業料が取り決められています。
平均的な授業料は月に約40,000円。そのほかの費用が月におおよそ35,000~36,000円ほどです。

これらの金額を計算すると、小学校6年間で発生する学校教育費は公立の場合で約378,000円、私立の場合で約5,424,000円です。
大きな違いとしてあるのはやはり授業料の有無でしょう。
また、その他の費用も全体的に私立の方が高めですが、特に学校納付金は公立と私立の差が大きい費用です。

給食費

学校給食費はその名の通り、学校で出る給食の費用です。

公立は年間約4万円、私立は約5万円と給食費に関しては公私とも大きな差はないようです。

学校外活動費

学校外活動費とは、学校以外で発生する教育費のことです。

習い事やスポーツ・文化活動などはその他学校活動費に位置づけられます。

例えば図書館・博物館・水族館など文化施設の入場料もその他学校外活動費に含まれます。

公立小学校で発生する月の学校外活動費は約18,000円、私立小学校で発生する月の費用は約54,000円です。

その他、塾や家庭で学習する際の学用品や図書、学校の外で受ける模擬テスト代などは「補助学習費」です。
補助学習費もその他学校活動費も私立の方が公立より大幅に高めとなっています。

公立・私立、小学校6年間の教育費用の比較

紹介したような費用を小学校6年間で算定してみます。

トータルすると、公立小学校では約1,926,000円、私立小学校では約9,600,000円がかかります。

圧倒的な金額の違いに驚く方も多いでしょう。

特に私立は1,000万に近い教育費が発生するため、かなりインパクトが強めです。

私立は公立では発生しない費用もあり、またどの費用も全体的に公立より高いため、結果、このような金額差につながっています。

2. 小学生の教育でよくある疑問

小学生の教育については、費用のほかにもよくわからない部分があるという人も少なくありません。
ここでは、小学生の教育関係でよくある疑問を見ていきましょう。

公立と私立、それぞれのメリット・デメリットは?

公立小学校のメリットとして大きいのは、かかる教育費用が安いことです。

費用を抑えながら教育ができるという点は、経済面において非常に魅力的と言えます。

また、さまざまな家庭の子どもが通い、おおらかな雰囲気があることも特徴です。

デメリットは、教育費用が安い反面、お金のかかるような教育を受けるのが難しいことでしょう。

私立小学校のメリットは、きめ細やかな教育を受けられること。
また、小学校から中・高・大とエスカレーター式で進学できる私立であれば、受験時のストレスを大幅に減らせます。

デメリットはやはり教育費用が高額になりやすいこと。
公立の約5倍の費用が発生する想定なので、私立を目指すならお受験対策はもちろんのこと、教育費用についてもより綿密な資金計画を立てておく必要があります。

学校外での教育はどの程度必要?

小学生でかかる教育費用を知ったとき、保護者の皆さんが「これは実際どのくらいお金がかかるんだろう」と疑問に思いやすいのが学校外活動費です。

塾や習い事、家庭での学習など学校以外の部分なので、各家庭でかなり個人差もあります。

小学校でそこまで学校外の学習が必要なのかと考える方もいるかもしれません。

小学生が学校外で学習する目的のまず1つは、学校でわからなかったところを補うことです。

授業でわからない部分があっても、皆がいる手前「わかりません」とはっきり言えない子どもも多くいます。

しかし、わからない部分をわからないままにしていると、その後の学習内容もわからなくなり、結果授業についていけなくなってしまう可能性があります。 また、小学校で勉強に苦手意識が発生することを防ぐという目的もあります。
勉強を難しいと感じてしまえば、苦手意識が生まれなかなか取り組みづらくなるものです。

しかし、学校外でも学習の機会を設ければ、わからないことを解決しやすくなる上、勉強が習慣化し、学びの姿勢を育てやすくなると考えられます。

まとめ

「学校外の教育では何をさせたら良い?」「学校外の教育で具体的に何をさせたら良いのかよくわからない。」
という保護者もいるでしょう。

子どもの興味、得意・苦手な分野、性格などを考えながら検討することがポイントです。
例えば塾で集団で学習するより、個別の指導の方が勉強しやすいという子どもなら家庭教師をつけるのもおすすめ。
マンツーマンでのやり取りなので、多人数の中で質問などがしづらいという子どもも気軽にわからないところを尋ねられるでしょう。

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