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【親御さん必見】公立小学校での学習方法について【小学生】

受験をして入学した小学校に通うお子さんや私立中学校受験を見据えたお子さんをお持ちの親御さんは、今回の話題に関してあまり参考になる部分が少ないかもしれません。

小学校は単元ごとのテストになることが多いと思います。単元ごとのテストでは100点満点を取ることはそこまで難しくないですが、もし地元公立小学校から地元公立中学校に進学予定である場合、そのテストで毎回80点を割り込んでくるようでしたら対策が必要になる可能性があります。

お金をかけずに取り組むのであれば、以下のようなことから取り組んでみてはいかがでしょうか。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

国語

まずは、全ての科目の基本となる国語です。

国語は、もしかしたら宿題などでも出されているかもしれませんが、音読をおすすめします。
ただし、必ず守って頂きたいのは、書かれている文章を助詞や助動詞を含めて正確に読めているかという点をチェックすることが重要です。

新出漢字は気を付けて聞いていても、「○○が」「○○も」など助詞が多少違っていても意味が通ってしまうところは聞き逃してしまう可能性が高いです。

そういった細かい部分は低学年から中学年くらいまでだとそんなに大きな差にはならないのですが、高学年から中学生と進んでいくにつれ読み取る力に大きな差が開いてしまいます。

たかが音読と侮らずに聞いてあげて、更に間違いがあったら読み直すように声掛けをしてみて欲しいと思います。遮ってしまうとお子さんに嫌な気持ちをさせてしまう場合もあるので、チェックしておいて、あとから「ここをもう一度読んでみて」と言ってみるのも良いのではないでしょうか。

読み直しをしてみて、同じ間違いをしているようなら正す、間違っていなければ、「読んでくれてありがとう」等と声をかけてもいいかと思います。

言葉の意味を調べて新しく覚えることも漢字を読み書きできるようになることも、もちろん大切なのですが、日本語の場合は付属語も大切なので、そういった部分は保護者の方がサポートできると国語は伸びていくと思います。

テストに関して、たとえば問題文に「書き抜きましょう」とあるのに書き抜いていないとか、「○文字以上で書きましょう」とあるのに足らないというような、問題文をきちんと読めていないことに起因する失点の場合は、注意力がなかったり、その時のコンディションが悪かった場合もあるので、あまり責めないようにして欲しいと思います。

もちろん毎回そういったところで失点しているようであれば、どうすれば見落とさないのかを一緒に考えて上げると良いです。
ちなみに「書き抜き」の例に関しては、まず、問題文を見たら「書き抜き」の部分に線を引いて注意するというのが一般的な対策になります。

算数

算数に関しては、3年生以上であれば足し算、引き算、掛け算の百ます計算をまずやってみると良いと思います。
割り算というのは四則というくらい基本とされていますが、あまりのある割り算ですと、掛け算と引き算を駆使しなければならず、実は大変な計算をしているのです。

掛け算が得意でも繰り下がりのある引き算で躓いていたら、あまりのある割り算は計算できなくなってしまいます。

百マス計算は出来ればタイムを決めてやるとゲームのような感覚でできると思います。

保護者自身が一緒に取り組んで勝負するとか、ハンデ戦をするというのも楽しいかもしれません。

算数や数学が苦手というお子さんには案外、四則が不安定である場合もあるので、そこを安定させるとその先に問題が難しくなってきた時に思考する方にだけエネルギーを使えるようになり、苦手な意識が少なくなると思います。

文章問題が苦手な場合は状況を絵や図に表して可視化すると解決することが多いです。

速さや割合、比などが小学校の時に嫌われやすい単元になりますが、この辺は図などで表すとかなり状況が整理できます。四則がクリアできているのであれば、図などに表すところまでサポートして、「あとは自分で解いてみて」というのが良いかと思います。

付きっきりでいると、自分で解いたという達成感がなくなってしまうのでお子さんにあまり良くないのです。

あとは、図形の問題ですが、これは本当は実際に紙を切ったり貼ったり切り開いたりしながらやるのが一番理解が早いです。教科書によってはそういったページがついていることも多いでしょうが、それだけでは演習が不足するので、いらない紙でも構いませんからたくさん取り扱うと良いかと思います。

まとめ

教科書も、単元ごとのページの他に巻末に少し応用力が必要な問題がついていることもありますので、それをミスなく全て解ければ、単元への理解は十分かと思います。

もし、予習をしたいというのであれば、教科書ガイドや教科書に沿った問題集がお近くの書店またはネットで買えるかと思いますのでそれを入手して取り組んでみてはいかがでしょうか。
お金をかけないのであれば、時間をかけてあげてほしいと思います。

教科書というのは当たり前のことなのですが、かなりしっかり作り込まれているので、最も信頼の置ける参考書だと思って解いてみると良いかもしれませんね。

以上、この記事を見て少しでも参考にして頂ければ幸いです。

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