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【中学1年生英語】一般動詞④ 疑問文編

こんにちは!今回は、前回に引き続き中学1年生で学習する「一般動詞」について解説していきます。

一般動詞の回は全部で5回あり、本日はその4回目の疑問文編です!少しでもお力になれましたら幸いです。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

一般動詞の疑問文

前回の「be動詞シリーズ」では、英語での「疑問文」は「主語と動詞を入れ替えた形」で構成されてることを学んだかと思いますが、今回の単元「一般動詞」でも同様に「主語と動詞を入れ替えた形」で疑問文は構成されます。

その際、前回の「一般動詞③ 否定文編」用いられていた「do not」の「do」の部分や「does not」の「does」の部分をまた今回の「一般動詞の疑問文」で使用します。

例)Do you eat a bread ?
(あなたはパンを食べますか。)

 例)Does he like baseball ?
(彼は野球が好きですか。)

疑問文に対する答えは、be動詞と同様な形で「Yes」「No」から始まり、「No」と使って受け答えする際は、前回の「一般動詞③ 否定文編」で学んだ「do not(don’t)」や「does not(doesn’t)」を使います。

例)Yes , I do
(はい、そうです。)

例)No , he does not (doesn’t)
(いいえ、そうじゃありません。)

■ポイント
一般動詞の疑問文の作り方は、be 動詞のように単に主語と動詞を入れかえるだけではなく、助動詞の「do」や「does 」が必要です。

① 一般動詞を用いた文か、be 動詞の文かを見分ける。

② 主語に応じた助動詞(一般動詞の場合)か、または 動詞(一般動詞でない場合)を選ぶ。

また、目的語の部分をたずねる場合は疑問詞の「What」を文頭に置いてから< 助動詞 + 主語 + 動詞の原形〜 ? >とする。

例)Do you eat a bread ?
(あなたはパンを食べますか。)
⇒ 太字部分(目的語)の「a bread」を聞きたい場合「What」に置き換え、文頭に持ってくる。

例)What do you eat  ?
(あなたはを食べますか。)

以上の要点を押さえて例題に挑戦してみましょう。

例題

次の英文を疑問文に書きかえ、さらに()の語を使って答えの文を完成させなさい。

(1) We have a dog. (No) 

(2) You like your school. (Yes) 

(3) She eats breakfast. (No)  

(4) The man has a big box. (Yes) 

(5) Kousuke studies Japanese. (No) 

【答え】

(1) Do we have a dog?
No, we don’t [do not] .

(2) Do you like your school?
Yes, I do.

(3) Does she eat breakfast?
No, she doesn’t  [does not] .

(4) Does the man have a big box?
Yes, he does.

(5) Does Kousuke study English?
No, he doesn’t (does not) .

問題の解説

(1)「私たちは犬を飼っていますか。」
「いいえ、そうではありません。」

(2)「あなたはあなたの学校が好きですか。」
 「はい、そうです。」

(3)疑問文にするときは動詞を原形に戻すことを忘れない。
 「彼女は朝食を食べますか。」
「いいえ、そうではありません。」

(4)疑問文にするときは動詞を原形に戻すことを忘れない。
「the man」が主語の場合、答えの文は「he」で受ける。
 「その男の人は大きな箱を持っていますか。」
「はい、そうです。」

(5)疑問文にするときは動詞を原形に戻すことを忘れない。
「studies」を原形に戻すときのスペリングに注意。
※< 子音字 + ies > ⇒ < 子音字 + y >
「コウスケは英語を勉強しますか。」 
「いいえ、そうではありません。」

【ポイント】
疑問文に対しての答えの文に「No」をつける場合は、前回の「一般動詞③ 否定文編」で学んだことを振り返りながら否定形で答えるようにしましょう。上記の問題の場合、(1)(3)(5)がそれに該当します。

一般動詞の疑問文についての補足

■ミスポイント
三人称単数(he、she、など)の疑問文に置き換える際に、ただ「Does」を文頭に置いただけで一般動詞に「s」「es」をつけたままにしてしまうことがないように注意しましょう。

例) He writes a long letter. (疑問文に)
× Does he writes a long letter ? 
〇 Does he write a long letter ? 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
ぜひ参考にして、学校のテストの点数アップに役立ててみてください♪
次回は「一般動詞⑤ 確認問題 編」です。これまでの「一般動詞シリーズ」で学んだことが身についているのか確認する問題をご用意しているのでそちらも見てくださいね。

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