MENU
ひのきあすなろの指導
  • 小学生への指導
  • 中学生への指導
  • 高校生への指導
  • 発達障害サポート
  • 不登校サポート
  • お悩みに合わせた解決法
ひのきあすなろの特徴
  • 体験授業について
  • 選ばれる理由
  • 対応エリア
  • 安心サポート
  • よくあるご質問
  • 塾と家庭教師の違い
ひのきあすなろをもっと知る
  • 体験授業のお申込み
  • 資料請求のお申込み
  • キャンペーン一覧

【小学生の親御さん必見】勉強が楽しい!と思ってもらう4つの秘訣

どうも皆さんこんにちは!こんばんは!

突然ですが、 お子さんに「勉強が楽しい!」と思ってもらうにはどうしたら良いと思いますか? 親御さんは「勉強をしなさい!」とお子さんに言ってないでしょうか?

子供のためを思って、言ってもなかなかやらなかったり、言い過ぎると逆に勉強をやめてしまったりして、とても難しいですよね。

結論から書きますと、子供は「勉強が楽しい!」と思うと自発的に学んでくれます!

ここでは、 筆者が勉強をする際に取り入れていたこと、家庭教師の授業をおこなっていたときに気をつけていたこと、など ”「勉強が楽しい!」と思ってもらう4つの秘訣”としてお届けします。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

なぜ勉強はつまらない、嫌だ、と思われているのか?

まず初めに、なぜ「勉強はつまらない」と思われるのでしょうか?

第一に考えられるのが、勉強に使う教材が面白くない、という点。
つまり、 勉強という「過程」自体が楽しくないから、となります

第二に考えられるのが、勉強があまりできていない状態でテストを受けると、点数が低くくなり、「結果」が喜ばしいものではないから。 これは、大人でいうと、 仕事という「過程」がつまらなく感じ、収入という「結果」にも満足ができていない、という状態です。

これを解決するには、まず、「過程」である勉強を楽しくする必要があります。
それでは、具体的な方法を見ていきましょう。

1. 勉強に漫画を取り入れる

まず私事ですが、私は小学生のころ、勉強が凄く楽しいと思っていました。
楽しく学んでいたので、テストでは100点や90点台をよくとっており、小学6年生の頃には、「進学校の私立中学に進まないか」と担任の先生が自宅まで来てくれたこともあるほどです。
これは、単純に「勉強が楽しかった」結果です。

なぜ楽しかったかというと、私の両親が度々学習用の漫画を購入してきてくれていて、その漫画が単純に楽しかったからです。本屋に行くと、小学生用の学習漫画がたくさん並んでますので一度手にとってみてください。 大人でも読んでいると楽しい教材です。

私は、漫画教材から遊んでいるのか勉強しているのかわからない状態で無意識に知識を吸収していました。後付けすると、「勉強が楽しい!」と思っていたのだと思います。勉強だという意識はあまりありませんでしたが…(笑)

そして、それらの漫画でいつの間にか学んでいた情報が、学校のテストに出るので私はなぞなぞを解くような気分で回答していました。 結果、テストは高得点の連続になり、先生には「凄い子供だ!」と勘違いされていましたが、実際は学習漫画が面白かっただけでした(笑)

このように、「漫画」という子供が素直に手に取り、頭に入れやすい媒体に勉強を組み込むことで、知らず知らずのうちに知識が身につくという、一種のマジック(笑)のような体験をさせると「難しい」「分からない」という固定概念や先入観なく、学ばせることができるのではないでしょうか。

2. 科学実験キットなど楽しい教材を使ってみる

2つ目の方法としては、科学キットや実験キットなどの楽しそうな教材を買ってみる、という方法です。

「綺麗な色の溶液を色々と混ぜてみよう」とか、「曲がなるレコードを組み立ててみよう」、「ラジオを作ってみよう」など様々なキットが販売されています。 これらは、理科(生活科)などの教科に役立つことが考えられます。また、本屋にも時たまに置いてあります。

「綺麗な色の溶液を色々と混ぜてみよう」とか、「曲がなるレコードを組み立ててみよう」、「ラジオを作ってみよう」など様々なキットが販売されています。 これらは、理科(生活科)などの教科に役立つことが考えられます。また、本屋にも時たまに置いてあります。

急に高価格のものを購入するのは不安だ、という場合は、100円均一でも簡単な実験キットが店舗によっては販売されているので、 そちらを試してみてから 徐々に高価格のものも検討してみる、という方法が良いかもしれません。

3. 勉強にゲーム要素を取り入れる

3つ目の方法としては、勉強にゲームを取り入れる方法です。

漫画と同様に、「ゲームが勉強の邪魔になっている!」と考える親御さんもいらっしゃるかと思います。
そんなにゲームの好きなお子さんなら、むしろ勉強に取り入れてしまえばいいわけです!

例えば、「玩具のようなのにプログラミングが楽しく学べる教材」、「歴史上の人物が学べるカードゲーム」などがそれにあたります。

4. 良い点数を取れたときは褒めてあげる

4つ目の方法は、教材ではなく、親御さんの行動がとても重要となってきます!

やはり、普段の生活の中で、お子さんは親御さんに褒められるととても嬉しいもので、良い点数が取れたときには親御さんが惜しまず素直に褒めてあげると、お子さんが何よりも楽しく勉強することができるでしょう。

基本的には、「叱って無理矢理に勉強させる」のは、一時的にはお子さんはやっているフリをするでしょうが、後々成績が逆に下がっていったり、勉強の失敗に繋がる可能性があります。

また、「無理矢理に」という行為は、お子さんに不信感や嫌悪感を抱かせ、将来お子さんが大人になってから親子のシコリとして家族の輪にヒビが入ってしまう可能性があることも考えられます。

ですので、「褒めて伸ばす」作戦が、成績を上げていくにはプラスに働きやすいでしょう。

勉強が苦手な子供には、例えテストの点数が50点だとしても、「50点しかとれない!」ではなく、「50点もすでにとれている」と考えると褒めやすいのではないかと思います。

これは、心理学の考え方になります。
また、「楽しく勉強するにはどうすればいいか?」を考えて一緒に楽しんであげると良いのではないでしょうか。

まとめ

勉強が楽しくなるような方法をご案内してきました。
これらの方法は、自宅で独学でお子さんが勉強する際に有効です。 ただ、これだけでは、足りない部分も出てくるかもしれません。
ですので、自宅では漫画教材などを使い、足りない部分を家庭教師や学校で学ぶ、と良いのではないでしょうか。

試してみよう!無料の体験授業実施中!

ひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
ぜひ具体的な指導の様子を知る際に、ご活用ください!
体験授業の日程は相談頂けるので、忙しいお子さんにもぴったりです。

  • 「ニガテ科目を克服したい」
  • 「勉強の遅れを取り戻したい」

など、勉強に関するあらゆるお悩みをアドバイザーが解決致します!
家庭教師を検討している方、勉強に関するお悩みをお持ちの方、塾からの乗り換えを考えている方など、どんなお子さんもOK!
入会するかは、体験授業の後、じっくりとご家族でご相談いただければけっこうです。
まずは、お気軽に「無料の体験授業」で勉強に関する悩みについてアドバイスをうけてみませんか?

体験授業についてはこちら

  • URLをコピーしました!

ひのきあすなろが実施する学年別の指導法

ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

対面指導・オンライン指導から選べる指導法

家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。

対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。

家庭教師のひのきあすなろは対面指導とオンライン指導の両方に対応!ご希望に合わせ対面・オンラインからお選びいただけます。オンライン指導なら全国どこでも指導可能です。

 選べる2つの指導法について詳しく見る

無料の体験授業を実施中

家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。

小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。
お気軽にご相談ください

家庭教師のひのきあすなろのお電話でのお問合せボタン。タップで電話がかかります。フリーコール01201-100-149。受付時間10:00~20:00、土日祝も受付中です。

家庭教師のひのきあすなろの体験授業に申し込みフォームボタンです。

家庭教師のひのきあすなろの資料請求のお申込みフォームボタンです。

ひのきあすなろについてもっと知る

目次