小中高の部活(習い事)「ソフトボール部」

小学校から中学校に進学する際、大きな変化の1つが「部活動」だと思います。

「どの部活に入ろう・・・」と悩んでいるお子さんも多いのではないでしょうか。

 

今回は「ソフトボール部」について、どんなスポーツなのか、もし入部した際にかかる費用についてなどご紹介していこうと思います!

部活選びの参考になれば幸いです!

目次

ソフトボールってどんなスポーツ?

野球から派生した球技であるソフトボールは、ゲームの進め方などの基本的なルールは野球とほぼ同じです。

野球と異なるところは、グラウンドのサイズや使用球など、、、。

 

円周12インチ(30.16~30.80㎝)のボールを細くて短い3号バットで打つため、打球があまり遠くまで飛ばないのも特徴です。

そのため野球に比べてコンパクトな競技場で行うことができ、運動範囲も狭いので、世代や性別を問わずに楽しまれているスポーツです。

ソフトボール基礎知識

用具

バットの長さ

86.4㎝(34インチ)以内

バットの重さ/1077g(38オンス)以内

太い部分の直径/5.7㎝

材質/木、竹、カーボン、合金、セラミック等各種。(金属バットが主流)。

 

安全グリップ

バットのグリップエンドから25.4~38.1㎝の範囲で滑り止めのテープを巻くことがルールで定められている。

 

ボールの大きさ・色

円周12インチ(30.2~30.8㎝・ボールの重さ/6.5~7オンス(177.5~198.8g))。

2002年から国際大会では、黄色に赤ステッチ(革の部分が黄色で縫い目の部分が赤色)のイエローボールが使用されている。

 

競技場

本塁から外野フェンスまでの距離

国際ルールでは、従来、女子が200フィート(60.96m)以上、男子が225フィート(65.58m)以上と規定されていた

外野フェンスまでの下限の距離が、2002年から女子が220フィート(67.06m)以上、男子が250フィート(76.20m)以上に改正された。

 

投・捕間の距離(投手板から本塁までの距離)

女子が40フィート(12.19m)、男子が46フィート(14.02m)であったが、2002年の国際ルール改正で、

女子のみ43フィート(13.11m)に改定された。また、投手板には半径8フィート(2.44m)のピッチャーズサークルがあり、平坦でマウンドではない。

また、2006年の国際ルール改正で、女子ジュニア(U19/19歳以下の女子)の投・捕間の距離(投手板から本塁までの距離)が、従来の40フィート(12.19m)から43フィート(13.11m)に改正された。

 

 

引用:公益財団法人日本ソフトボール協会

ソフトボールのルールって?

ソフトボールは9人制のチーム戦となり、攻撃側と守備側を交互に行っていきます。

3回アウトになると攻守が入れ替わり、各チーム7回ずつ交互に攻撃と守備を行い、多く得点したチームが勝利!

 

攻撃側はダイヤモンド状に置かれたベース(1塁、2塁、3塁、ホーム)を通過しながらホームを目指していきます。

 

中でも1塁は「ダブルベース」と呼ばれる白とオレンジの2つのベースを使います。

打者はオレンジのベースを踏まなければなりません!

かかる費用って?

 では実際ソフトボール部に入部した場合、どれくらいの費用が必要なのでしょうか。

お子さんがやりたい部活なら応援してあげたいけど、やっぱり費用がどのくらいかかるのか気になりますよね。

ソフトボール部に入部するために必要な道具など費用についてご紹介していきます!

 

1. スパイク

 価格は、各メーカーで特徴があり、デザイン、技術力で競争が激しい部門です。

安くても1万円~で販売されています。

野球と違い、ソフトボールでは規制されているスパイクがあるので注意です!

 

2. グローブ

 グローブを選ぶ際は、利き手、サイズ、ポジションなどで違いがあります。

またルールによって使えるグローブが決まっている場合もあるので要チェック!

値段は安いものだと数千円~で販売されています。

 

3. ボール

 ソフトボールのボールは、重さと大きさによって1~3号までサイズがあります。

サイズによって対象年齢が違うので、購入の際は間違えないように注意しましょう。

値段は数百円~で販売されています。

 

4. バット

 バットもボールの号数に合わせて選びます。

価格は、金属製、FRP製、複合素材など、様々で、安くても1万円~、高いものだと3万円を超えるものもあります。

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