小学校の頃は出来たのに…。
環境の変化に対応できる子できない子

こんなお悩みの声がありました

”「中学生になってから、成績が下がった。」

 

「小学生のころと違って、授業のスピードはやい。」”

 

「小学生の頃は勉強ができて、テストで高得点をとっていたのに、中学生になってから勉強が分からなくなった…」

こんなお悩みはありませんか?

 

実はこれで悩んでいる方とても多いんです!

 

ここでは、中学校での突然の成績悪化の主な「原因」とその「解決策」を紹介します!

原因は1つでは無い場合がほとんどなので、ぜひ当てはまるものを探してみて下さい。

目次

学習のスピードと範囲が増加し、理解が追い付かない

小学校に比べ、中学校は科目数も増加しますし、科目ごとの学習量も大幅に増加します。

また、一つひとつの単元の難易度も上がってきます。

そのため、小学校の頃と同じ方法で勉強していると理解が追い付かないのは当然です。

 

解決策は、日々の予習復習とノートを分かりやすくまとめることです。

予習復習によって、授業の定着率を高めましょう。

 

そして、授業中は内容の理解に努め、後で見返したら授業を思い出せるノートを作りましょう。

授業では「理解」を目指し、予習復習で知識の「定着」を図る。これが中学校での勉強です。

これを毎日繰り返せば、テストも怖くないはずです。

家庭学習の習慣がついていない

小学校では授業をしっかり聞いていれば、ある程度テストの点数をとれることが多かったでしょう。

 

しかし、中学校では、同じようにいかないことが多いです。

なぜなら、前述のように学習量が増加するからです。

人間の記憶は繰り返すと覚える仕組みなので、どれほど一生懸命授業を受けて理解したとしても、家で予習復習をしていなければ、忘れていってしまうのです。

 

だからこそ、家庭学習がとても大切なのです。

 

解決策は、家庭学習の習慣を少しずつつけていきましょう!

1日5分からでいいので、その日に授業でまとめたノートを見て復習したり、教科書の次回の範囲に目を通して予習したりしてみましょう。

たったそれだけで、次の授業の理解度が変わってきますよ!

部活の影響で、勉強する体力と時間が無い

中学校に入り、部活動が忙しくなることも多いですよね。

部活動は体力と時間両方を使い、代わりに勉強に費やす体力と時間が減ります。

そのため、授業で眠ってしまったり、家で予習復習する気力がなくなってしまったりします。

その結果、今までよりも勉強が分からなくなってしまいます。

 

解決策は、「スキマ時間」を活用することです。

部活で忙しいからといって睡眠時間を削る必要はありません。

電車での通学時間や、歯を磨いている時間、トイレにいる時間など、日常のスキマ時間を活用して、暗記や予習復習をしましょう!

文武両道の子はもうしています!上手く時間を使えるように習慣化しましょう。

教科ごとの指導となり、先生との距離が遠い

小学校では、担任の先生1人が受け持ちのクラス1つの全教科を指導することが多いです。

一方、中学校では、教科ごとに先生が変わり、担任の先生は受け持ちのクラスであろうと自分の専門の教科のみを指導します。

 

その結果、中学校の指導では何が起こると思いますか?

 

生徒1人ひとりの成績を全教科把握して指導してくれる先生がいなくなってしまうのです。

担任の先生は、全教科の点数を表面上は把握しているものの、授業での態度やどの問題を間違えたかなどは全く知らないのです。

その結果、学習の遅れに気づいた時には赤点ギリギリのような点数になっているのです。

 

解決策は、家庭教師がおすすめです。

1対1で勉強を見てくれるので、全教科のバランスを見てもらいながら指導を受けられます。

また、テスト返却時には一緒に見直しをすることで、お子さんのニガテやトクイを分析し、次回のテスト対策を行うことができます。

小学校の学習が実は理解できていない

小学校で高得点をとれていたからといって、小学校での範囲が完璧だったわけではありません。

小学校では、中学校に比べて難易度が低い問題が出ますので、比較的高得点を取りやすい環境でした。

 

一方、中学校ではテストの難易度が上がります。

その結果、小学校での理解が実は曖昧だったことに、中学生になってから気づくのです。

 

その場合、中学校の範囲をどれだけ勉強しても意味がありません。小学校で習った範囲を完全に理解するまでやり直す必要があります。

特に数学や英語のような積み重ねの教科は、影響が顕著です。

 

こうなってしまったら、1人ではなかなか抜け出すのが難しいので、ぜひ、ひのきあすなろにご相談ください。

ニガテ克服をサポートします!

 

この記事を読んでいる人はこんな記事も読んでいます

通信教育が続かない子の特徴まとめました

 

 

 続きを見る

夏休みの過ごし方 ~中学1年生~

 

 

 続きを見る


ひのきあすなろが実施する学年別の指導法

ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。

ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

 

対面指導・オンライン指導から選べる指導法

家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。

 

対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。 

 

無料の体験授業のご案内

ひのきあすなろでは、入会前に指導方法や指導の進め方などを知っていただくために、体験授業を実施しています。

体験授業はお子さんのご予定に合わせて、ご自宅にアドバイザーがお伺いしますので、部活や習い事の後など、いつでも体験授業をお申し込みいただけます。 実施の体験授業では、お子さんを指導したあとアドバイザーから、より良い勉強法のアドバイスを受けることができます。

 

さらに、今抱えているお悩みや不安など、勉強に関することならどんなことでも、アドバイザーがしっかりと解決させて頂きます。

家庭教師を検討している方、勉強に関するお悩みをお持ちの方、塾からの乗り換えを考えている方など、どんなお子さんもOK! 入会するかは、体験授業の後、じっくりとご家族でご相談いただければけっこうです。

 

まずは、お気軽に体験授業で勉強方法に関するアドバイスを受けてみませんか?

 体験授業について詳しくはこちら

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。

お気軽にご相談ください

家庭教師のひのきあすなろのお電話でのお問合せボタン。タップで電話がかかります。フリーコール01201-100-149。受付時間10:00~20:00、土日祝も受付中です。

家庭教師のひのきあすなろの体験授業に申し込みフォームボタンです。

家庭教師のひのきあすなろの資料請求のお申込みフォームボタンです。

ひのきあすなろについてもっと知る