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効果が出る単語帳の作り方や活用法をご紹介

こんなお悩みの声がありました

”「単語帳を作るだけ作って使わなかった。」

「単語帳を使って覚えたのにテストの結果はあまりよくなかった。」”

テスト勉強や受験勉強のために「単語帳」を作っている方も多いのではないでしょうか?
英語や古文単語などの勉強に特に有効ですよね!
実は、単語帳による学習効果をより高める方法があります!知っておくと効率よく学習できます。

大切なことは「単語帳を作って使用する目的は、現在覚えていない単語を今後覚えるためである」ということです!
この目的を意識したうえで、今回は単語帳の「作り方」「活用法」をご紹介します!

目次

効果が出る単語帳の「作り方」

「テスト直前に完璧な単語帳が完成したけど、あまり使用しなかったし、テストの結果もいまいち…」のような経験をしたことはありませんか?
この原因の1つは、「単語帳の作り方自体が間違っているから」なんです!

単語帳を美しく作ることに夢中になってしまい、単語帳を作る目的を忘れてしまっています。
繰り返しですが、単語帳は「現在覚えていない単語を今後覚えるため」に作っています。
したがって、作り方においては、以下の2つのポイントが重要です。

「現在の自分が覚えていない単語」のみで単語帳を作る!

単語帳の中には、すでに内容が記載されていて、記入する必要のないものがあります。つまり市販のものです。

重要単語や解説が丁寧に載っているので、使用すると勉強した気になります。

しかし!

実は、もう覚えている単語を復習して勉強した気になっているだけで、「現在の自分が覚えていない単語」を勉強してはない可能性が高いです。

市販の単語帳はあなた個人の苦手に特化していないため、単語帳の目的を果たすことが実は難しいのです。

そこで、自分で単語帳を作ることをおすすめします!

その際、単語帳に入れるかどうか判断する軸は、「現在の自分が覚えているか、いないか」です。

「重要語句かどうか」で判断すると、市販の単語帳と変わらないので注意しましょう。

最速で作る方法を探す!自分が読めるなら、字も雑でOK!

テスト勉強や受験勉強に使用できる時間は限られています。

そのように時間がない中で、勉強道具を作るのに時間をかけていてはもったいないです。単語帳は勉強道具です。

したがって、単語帳は自分が読むことが出来るのなら、どのような字の大きさや丁寧さでも構いません!

また、単語カードを必ず使用する必要もなく、ノートルーズリーフでも良いです!

自分が最速で作ることができ、使いやすいものにしましょう。

おすすめは、

ルーズリーフを半分に折って、左側に「単語」、右側にその「意味」を書いていくことです。

作るのが本当に簡単ですよね!

しかも、紙一枚なので持ち歩きやコピーが簡単で、いつでもどこでも勉強できますよ!

効果が出る単語帳の「活用法」

「自分の覚えていない単語のみでできている、最速で作ることのできる単語帳」を作ることができたら、次は活用法です。
上手く使用することで、無駄なく効率よく単語を覚えていくことができます。

ポイントは、「各単語において、自分の暗記達成度を正確に記録すること」です。
要するに、「覚えたこと」と「まだ覚えていないこと」を明確にするということです。
すでに覚えた単語を何度も復習するのは、非効率なのでやめましょう。
具体的にすべきことは、下記の2つのことです。

覚えていた単語・覚えていない単語を毎回記録する!

単語帳は何度も繰り返し使用しますが、その度に毎回、自分の暗記達成度を記録していきましょう。
具体的には、覚えていなかった単語にマークをつけましょう!
丸印・星印・蛍光ペン、何でも構いませんが、必ずその都度記録しましょう!

それを3回程度繰り返せば、単語帳の単語を以下の3つに仕分けできるはずです。

  1. 何度やっても覚えている単語(マークなし)
  2. 時々覚えていない単語(マークが時々つく)
  3. 何度やっても覚えていない単語(マークが毎回つく)

1については、もう単語帳から取り除いてしまって大丈夫です。もう知識として定着しています。
2と3は、今後も繰り返し学習しましょう。
特に3は、全く暗記できていないので、重点的に復習しましょう。

何を間違えたのか、どんどん書き込む!

丁寧に単語帳を作ってしまった方に多いのが、「単語帳を作品のように美しく保ちたいため、書き込みをしない」という行動です。
実は、これはとても非効率です。

書き込みなどで記録に残さないと、次も同じミスをしてしまう可能性が高まります。
ですので、何を間違えたのかどんどん単語帳に書き込んで、単語帳を使うたびにアップデートしていくことが大切です!

例えば、英単語のスペルで「r」のところを「l」と間違えることが多ければ、「r」にアンダーラインを引きましょう。
古文単語で2つ意味があるのに、1つしか覚えていなかったら、もう1つの方にアンダーラインを引いて、「意味は2つ!」と書き込みましょう。
このように書き込むという行動をするだけで、暗記の定着率は大きく向上します!

だれよりも単語帳を上手く使おう!

カラフルで綺麗にまとめられた単語帳や、丁寧な字で作った単語カードなどは、確かに魅力的に見えるかもしれません。
しかし、必ずしも成績UPや受験の成功に結び付いてはいません。
むしろ、遠ざかっていることもあります。

大切なことは「単語帳を作って使用する目的は、現在覚えていない単語を今後覚えるためである」ということです!
忘れないでください!
単語帳の作り方や活用法に絶対的な正解はありませんが、「短時間でより多くの単語を効率的に覚える方法」であるべきです。

今回の記事を参考に、自分に合った方法をぜひ探してみてください!

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