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すぐに効果あり!?リスニングテストのコツ4選!

こんなお悩みの声がありました

”「長文読解や英作文はできるのに、リスニングだけが全然できない」

「リスニングってどうやって勉強すればいいの?」”

中学・高校英語のテストや受験で必ず出題される『リスニングテスト』
皆さんは高得点をとることができていますか?
他の英語の問題はできるけど、リスニングだけは本当に苦手だという方も多いのではないでしょうか。
実は、それはリスニングのコツを知らないからかもしれません!

今回の記事では、リスニングテストのコツを紹介します!
ぜひ次回のテストに向けて、勉強法を取り入れてみてくださいね。
きっと以前より、聞き取れるようになるはずです!

ぜひ参考にしてください!

目次

リスニングテストが難しい原因

具体的なコツを紹介する前に、リスニングテストを難しいと感じる原因について解説します。
多くの人が苦手意識を持つ原因である、主要なものを3つ紹介します!

原因① 自分のスピードで問題が解けない

リスニングテストでは、音源のスピードや間に合わせて問題を解く必要があるため、
自分の好きなスピードで問題を解くことができません。
これが長文読解や英作文と大きく異なる点です。

分からない英単語や意味が思い出せない言い回しがあったとしても、じっくり考える時間はありません。
なぜなら、その悩んでいる間にも、音源はどんどん進んでいってしまうからです。
そのため、普段じっくり問題を解いている方は、必然的に時間がなくなっていってしまいます。
ゆっくり解けば解ける問題も、リスニングテストのスピードが速いせいで解けていない可能性があります。

 原因② 相当な集中力を必要とする

リスニングテストはかなりの集中力を必要とする問題形式です。
なぜなら、解答となる部分がどのタイミングで話されるか予測できないからです。
また、何度も聞くことができないのも、集中力が必要な理由の一つです。

例えば、長文読解であれば、下線部分の周辺を集中して読めば大体答えが見つかりますし、何度も読み直すことができます。
しかし、リスニングテストは音源が流れている間ずっと集中しなくてはなりません。
そのため、英語が分かるだけでは容易に解けないのです。

 原因③ 英語の正確な発音(聞こえ方)を知らない

英語自体は得意なのに、なぜかリスニングテストだけ苦手な人に多いのがこの原因です。
文字としてみれば、その英文の意味が容易に分かるのに、なぜか聞き取れないのです。
それは、英語の正確な発音や聞こえ方を十分に理解していないからです。

授業だけだと音声を聞く機会が少なすぎるため、「スペルも意味も分かるけど、発音できない英単語」が増えていきます。
そのため、聞き取れないのです。

さらに、もう一つの重要な理由は、「英語は文になったときに聞こえ方が変わる」ということです。
英語は文になると、すべての単語を一つ一つはっきりと発音しません。
隣の英単語とくっついて発音が変化したり、抑揚でほとんど発声しなかったりします。
例えば、「get up」を「ゲットアップ」とは言わず、「ゲラップ」と発音します。
こうなってしまうと、一つ一つの英単語の発音を知っていても聞き取れないのです。

では次に、この原因を踏まえたうえで、リスニングテストのコツを紹介します!

リスニングテスト攻略のコツ

コツ① 問題文や解答欄に早めに目を通す

問題文や解答欄に目を通すことで、2つのメリットを得られます。

1つ目のメリットは、「集中して聞くべきところを予測しやすくなる」ことです。
リスニングテストは、音源に答えがあるので「音源を聞かないことには問題を解き始められない」と思っていませんか?
実はそんなことはないんです。
多くの場合、問題用紙には問題文や選択肢、解答欄が載っています。
そして、それらには答えのヒントがたくさん潜んでいます!
例えば、時間や場所などどの項目に集中すればいいのか、誰の行動を重点的に聞けばよいのかなどが分かります。
ですので、音源が流れる前の時間で、問題用紙に早めに目を通しましょう!

2つ目のメリットは、「解答時間に余裕ができ、自分のスピードで問題を解きやすい」ことです。
音源が流れ始めてから問題用紙に目を通そうと思うと、音源のスピードに圧倒されてしまうことが多いです。
そのため、問題を経るごとにどんどん解答時間に余裕がなくなっていってしまいます。
こうなると簡単に解ける問題も解けなくなってしまうので、早め早めに目を通しましょう!
イメージとしては、

  • 説明文のような聞かなくてよい音源は無視して、問題用紙に目を通す時間に使う
  • 音源が始まる頃には、8~9割目を通し終わっている
  • 今解いていた問題の解答に自信があったら、音源を最後まで聞かずにもう次の問題に目を通しておく

これくらい、想像以上に早めに進めましょう!

コツ② 分からないものはすぐに諦める

このコツを知っているだけで、リスニングテスト中の焦りをなくすことができます。
リスニングテストでは、「現在」流れている音源の問題「今後」の問題に集中することがとても大切です。
しかし、一つ分からない問題や英単語にぶつかると焦ってしまい、「もう終わった」音源や問題に引きずられてしまいます。
こうなると、その後の問題を本調子で解くことが不可能になると言えます。
そのため、分からないものに出会ったときに、『すぐに諦める』ことが大切なんです。

現在音源を聞いて分からなかった問題は、時間が経っても絶対に分かりません。
なぜなら、もう二度と音源は流れないからです。
それならば、上手に諦めて切り替えをして、今後の問題を多く解くことのが大切ですよね?
この諦める心構えを持っているだけで、点数が変わってくるお子さんもいらっしゃるはずです! 

コツ③ 英文の構造を知る

英文の構造を知っていると、一言一句聞き逃さないように集中して聞かなくても答えが分かるようになりますよ!
例えば、問題文をみて時間を聞き取る必要があるとわかれば、英文の最後の方に集中すればよいとわかるようになります。
全ての問題に当てはまるわけではありませんが、時間は英文の最後の方に「at」とともに表現されることが多いです。
そこだけ聞き逃さないように、集中するだけで良くなるので、かなり気が楽になるはずです。
したがって、英文の構造を知っておくことは、リスニングテストにおいてもとても重要です。

 コツ④ 解くときは本番同様に、答え合わせは丁寧に

解くときは、本番同様に練習しておくことで、リスニングテストは攻略できます。
特に、リスニングテストの形式が決まっているような定期テストや受験では、本番の形式で何度も勉強することが一番の近道です。
練習だからと言って、異なる形式や様々な形式で勉強していると、リスニング力はもちろんつきますが、点数UPへの近道とは言えません。
本番同様に解くには、以下のポイントも大切にして頂きたいです!

  • 本番と同じ問題数を同じ解答時間で解き、集中力を鍛える
  • 分からなくても途中で音源を止めたり、もう一度再生したりしない

本番形式を再現することはとても疲れると思いますが、これを繰り返すことで、
単純なリスニング力だけでなく、集中力や解き方のコツを、身に着けることができますよ!

一方、答え合わせは、多くの時間を使い、丁寧に丁寧に行います。
まずは、音源を流しながら、スクリプトを目で追いましょう。
問題を解いているときに聞き取れなかった英語表現があれば、何度もその部分を再生して耳で覚えましょう!
迷った選択肢があったのならば、なぜそれが間違っているのかしっかりと確認しましょう。
多くの場合、ひっかけ問題のひっかけ方は似ています。
ですので、一度経験しておけば、本番は警戒しながらリスニングすることができるはずです!
このように答え合わせでは、その問題を理解するだけでなく、今後につながる勉強をしましょう!

これらがリスニングテスト攻略のコツです!
知っているだけで、すぐに効果が現れるものもありますので、ぜひ参考にしてください!

最後までお読みいただきありがとうございます。
うまく活用してみてください!

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