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小中高の部活(習い事)「陸上部」

小学校から中学校に進学した際に、今までの生活とは大きく変化する1つとして部活動が挙げられます。
はじめてのことで「どの部活に入ろう…」と悩んでいるお子さんも多いのではないでしょうか。

今回は、数ある部活動の中から「陸上部」についてご紹介していこうと思います!

「陸上部」はオリンピック競技ですし、マラソンやハードルなど、みなさんがテレビで見る機会も多いかと思いますので、何をするかはなんとなくイメージがつきやすい部活ですね。
また、いろんな大会があり、運動部の中でもかなり活動が多く忙しそうなイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。
「陸上部に入ったら何ができるのか」「費用はいくらかかるのか」「足が速くないと難しい?」など気になる内容を掘り下げてみていきましょう!
部活選びの参考になれば幸いです。

目次

陸上競技って?

陸上競技とは、主に屋外競技場のフィールドやトラック、あるいは道路などで行われ、走る跳ぶ投げる、という3種の基本技を中心とする競技の総称です。

古い歴史を持つ陸上競技ですが、始まりは紀元前776年の第1回古代オリンピックまで遡ります。日本で最初の陸上競技大会が開かれたのは、1873年(明治6年)3月21日に、東京・築地にあった海軍兵学寮のイギリス人教師が開いた「競闘遊戯」でした。

実は、大正時代初期まで「陸上競技」という言葉はなく、この頃に創部した陸上競技部は、東京高等師範学校では「徒歩部」(後に筑波大学陸上競技部に改称)、早稲田大学や明治大学では今でも陸上部ではなく「競走部」と名乗られています。

 参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

陸上競技の種目

自分は足が遅いから、陸上部は難しいんじゃないかなと不安に思っている人もいるかもしれませんが、安心してください。
陸上部には、走るだけではなく様々な種目があります。

ここでは、中学・高校の陸上競技をご紹介していきたいと思います。
まず、種目は全部で25種目があります。
中学生以外の大会ではもっと多くの種目があります。例えば、ロードレースや駅伝なども陸上競技ですね。もっとたくさんの競技を知りたい方は調べてみてください!

ひとまず、種目は大きく分けて「トラック」「フィールド」「ロード」という3つです。

掘り下げて内容をみていきましょう。

「トラック」競技場内1周400mの走路「トラック」を使って実施される競技です。
◎短距離種目(100m、200m、400m、110m/100mハードル、400mハードル) 
◎リレー種目(4×100m、4×400m)
◎中長距離種目(800m、1500m、3000m、5000m、3000m障害、)

「ロード」競技場の外で行われ、アスファルトやコンクリートなどの整地された場所で競われる競技です。
◎中長距離種目(5000m競歩)

「フィールド」トラックの内側や外側で行われる競技です。
◎跳躍種目(走高跳、走幅跳、棒高跳、三段跳)
◎投擲競技(砲丸投、円盤投、やり投、ハンマー投)
◎混合競技(四種競技、八種競技/七種競技)

陸上部の活動内容

 「陸上部」に入ったらまず、自分が何をやりたいかを見つけなければなりません。
先ほどご紹介した通り、様々な種目があります。
その中で、自分が楽しいと思うもの、得意なもの選びましょう。
決めきれない場合は、顧問の先生と相談して、自分に一番あった競技を選ぶと良いかと思います。

どの種目を選んでもやはり運動部なので基本の練習は、まず走る事から始まります!
体力づくりを目的とした、走りこみや筋トレは部活のある日は基本的に行います。
走り込みは短距離や長距離、大会が近づくにつれ、記録会を開いたりして自分の能力を高めていきます。
筋トレは、腕立てや腹筋、背筋などです。
自分のメインの種目の練習ももちろん行います!

陸上競技の大会は一般的に4月~11月あたりまでに開かれます。
長期休みや夏休みは合宿などもありますので、充実した学校生活を楽しむことができますね。

陸上競技は、もちろん人と競い合う競技ですが、自分との戦いもあります。
良くも悪くも、結果記録されるため、自分が成長したのかどうかがすごく明確にわかります。
その為、「陸上部」は、体はもちろん忍耐力、根性を鍛えられる部活です。
さらに、賞状をもらう喜びや、仲間との団結力なども感じることができるのは一生の宝になります。
やっていると、自然と足も速くなるので、体育祭やマラソン大会などのイベントで活躍する機会も多くなります。

陸上部に入っていた先輩の声

練習は本当にハードで自分との戦いでした。その分、自己ベストを更新したり、大会で結果を出す達成感があります。青春!を感じたいなと思うのであれば、陸上部はとってもおすすめです。

僕の学校の陸上部は、放課後はもちろん、朝練や土日の練習や合宿がありました。多くの時間を仲間と共に過ごすので、団結力が高まり、絆が生まれたなと思います。卒業した今でもみんな仲良しです!

走ることが好きで陸上部を選びました。初心者だったのですが、先輩方が優しくアドバイスをしてくれてきついメニューも頑張ることができました。継続は力なりといいますが、陸上部に入ったおかげで強い忍耐力が付いたと思います。

最後に

 いかがでしたでしょうか?
陸上競技の魅力が少しでも伝わって興味がでてきた!思ってもらえていると嬉しいです。
「陸上部」初心者からでも初めやすいため、走ることや体を動かすことが好きなお子さんにはおすすめの部活です。

「陸上部」に入部を考えている人は前向きに検討してみてください! 

この記事を読んで「体操競技部をやってみたい」「体操って面白そう!」と少しでも思った方は、ぜひ体操部を検討してみてくださいね。

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