【中学生】教科別オススメ勉強法

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm

英語の勉強法

英語は単語や文法をまずは確実に覚えましょう。

日本語と同じで、英語も単語の意味やスペルは漢字の意味や正しい漢字を覚えるのと同じです。

 

さらに英語にも単語の並び、いわゆる文法が存在します。

日本語にも例えば、「私が持ちます、ペンを」という文章があったとします。これでも意味は通りますが、これを正しい順番に並び替えるとしたら、「私はペンを持ちます。」という並びが適切なように、英語にも「I have a pen.」といった正しい単語の並びが存在します。

 

これらを覚えずにただ勉強するのは語学を学んでいるとは言えません。まずはしっかりと単語や文法を覚えさせるようにしましょう。

数学の勉強法

数学についてですが、これは同じ問題を何度も解きましょう。

 

数学は、基本的に数が変わるだけで解法が大きく変わるわけではありません。

同じ問題を繰り返して解くことにより、解法を身に付けます。

 

解法が理解できて応用力が効くようになってから初めて色んな問題集に手を出すようにしましょう。

国語の勉強法

国語についてですが、これは数学とは逆で様々な問題集に触れると良いでしょう。

 

国語は数学と異なり、読解力が鍵となる科目になるため、 どんな文章が出題されても出題者の意図を正確に汲み取れるように様々な問題を解くと良いでしょう。

理科・社会の勉強法

理科や社会に関してですが、これらは問題集のコピーを最低3部は作りましょう。

そして、2部は授業で習った直後やテスト前に解き、もう1部は保管しておきましょう。

 

理由は他の科目も同じですが、一度問題集に答えを書いてしまうと、もう一度同じ問題集を解く際に答えが視界に入り、無意識下でその答えを写している可能性があり、それでは勉強にならないからです。

 

なので、コピーを取り、そのコピーした紙に答えを書くようにしましょう。

 

そして、理科社会は数学や英語とは異なり、一度授業で終えた単元については、授業でもう一度することはありません。

数学や英語は足し算引き算、方程式、英単語や文法などこれまでに習った基礎部分が活かされて次の単元に進みますが、理科社会は前に何を習っても次に学ぶ単元は前回に習った単元と何の関係性も持ちません。

 

例えば、前回の単元が生物の分野だとしても次に学ぶ単元が物理であれば、生物の知識は生かされません。

 

つまり、前回の断言で学んだことはこれから先の授業では出てこないため、自ら積極的に復習しない限り、徐々に知識を忘れていきます。なので、積極的に学ぶようにしましょう。

また、コピーを取る意味はもう一つあり、それは理科社会は複雑な図や表を用いた問題が非常に多いためです。

例えば、花の断面図が用紙に書かれてあり、「①の名称を答えなさい」や「表1はある物の生産量を国別で表したものです。

生産量1位の国はどこか答えなさい」といった問題が頻出です。

 

しかし、これらの図や表をノートに記載する時間は非常に勿体無く、正確に書かなければ間違う素にもなります。

なので、理科社会に関しては問題集のコピーを取り、そのコピーした用紙に答えを書くようにしましょう。

 

3部以上取り一部を余らせる理由は、万が一学校の提出物で問題集に答えを記載した場合、コピーの余が無ければ、2年後の受験前にもう一度ワークを解きなおそうとしてもあらためて解き直すことができません。

 

なので、一部コピーを余らせておき、2年後や3年後にあらためて解き直す時にそのコピーを原紙としてコピーを取り直し、また解くという繰り返して同じ問題を何度も解けるような仕組みを作るためです。

 

 

これらが各科目での勉強方法や勉強に対しての姿勢作りです。

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