MENU
ひのきあすなろの指導
  • 小学生への指導
  • 中学生への指導
  • 高校生への指導
  • 発達障害サポート
  • 不登校サポート
  • お悩みに合わせた解決法
ひのきあすなろの特徴
  • 体験授業について
  • 選ばれる理由
  • 対応エリア
  • 安心サポート
  • よくあるご質問
  • 塾と家庭教師の違い
ひのきあすなろをもっと知る
  • 体験授業のお申込み
  • 資料請求のお申込み
  • キャンペーン一覧

【小学生】実体験から学ぶ!小学生の勉強法

「小学生の子どもに対して、どのくらいの距離感で勉強の様子を見ればいいのだろう」

このような漠然とした不安を抱えている保護者もいるかもしれません。

本記事では、私の実体験から小学生の勉強について、保護者が悩みがちな部分をお話しできたらと思います。

文部科学省 学習指導要領「生きる力」

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm
目次

小学生のうちは一緒に勉強する

これは私の体験談です。
一時期、仕事が忙しいことを理由に夜に宿題をパパッとチェックするだけの日々が続いていました。

ある日の個人懇談で、先生から成績がかなり落ちていると聞かされました。
家に帰り、子どもに話を聞くと、「授業を聞いてもわからない。」「特に算数と漢字が分からない。」
と、子どもも悩んでるようでした。

「担任が学期途中でかわり、今までの先生と教え方が異なりついていけなくなった」と。

私は焦りを感じ、色々調べたところ、小学生のうちは一緒に勉強することが大事だと気づきました。
また、親の子どもとの勉強の関わり方で成績が変わること、脳の遺伝はほぼ親で決まるなど、びっくりする記事ばかりが舞い込んできました。

勉強するときはそばにいる

そこで、勉強するときはそばにいて他のことはせず、一緒に考えることにしました。

初めのうちは、私が口を出しすぎてケンカになったり、反抗期のこともあってか、親に教えられることを嫌がったり、お互いが不機嫌になりながら進めるという、今考えれば良くなかったと反省をしています。

試行錯誤の末、
「口出しをせずに子どもに考えさせ、聞かれたらヒントを言い、またこどもに考えさせる。答えられたら褒める。」

このやり方がこどもをやる気にさせて、勉強が楽しいと思うことができるやり方ではと感じるようになりました。

また、一緒に問題を同時に解いて、答えを確認しあい、答えが違うと計算過程を見せ合ったり、なぜその様な考えになったか、互いに説明しあって、正しい答えを導き出したりしています。
そのやり方のほうが、アウトプット・インプットでも言うのでしょうか、頭に残りやすく、達成感が感じられます。

母親の私も子どもと同じ時間を共有し、問題が解けたときの喜びを共感し合えるのもとてもうれしいものです。
一つ一つ問題を解けるようになることで、子どもも少しずつですが、自信が持てるようになったのではと感じています。

基礎が大切

こどもが家で使う問題集も、キャラクターもの、有名塾のもの、少し難しいものと色々試したりもしましたが、結局は学校の教科書に沿っている「教科書ワーク」のようなものに落ち着きました。

なにより基礎が大切で、基礎が身に付いていないと応用にも挑戦できないことに気づきました。

学校の授業の進捗状況を子どもに聞き、学校の教科書を見ながら予習・復習を続けました。

学校のテスト前日になると、「教科書ワーク」のまとめのテストをやるようにして、重要なところをもう一度確認することにしました。もちろん4教科(国・算.・理・社)ともです。

そのおかげか、テストでは90点以上をとれるようになりました。

苦手なものの攻略法

算数

子どもが苦手だったのは、算数と漢字です。

算数は学校・家での勉強以外に、塾へ行き、算数に触れる機会を増やしました。

塾で行われる定着テストがとても役に立っていて、過去問題で小2・小3・小4〜と問題が出題されるので、そこでできなかった問題を再度出来るようになるまで解き直し、以前習った単元を忘れないように気を付けることができました。

繰り返し定着テストを解いていくと苦手な単元が見えてきて、自分が苦手な個所を理解することができ、苦手なところを集中的に解くことができます。苦手な単元は思うように理解できず、いまだに苦労しています。

母親では簡単に解くポイントまではアドバイスできず、悩んでいました。

しかし、「小学校6年分の算数がおしえられるほどよくわかる」という本に出会い、「なぜ、ひっ算で答えがでてくるのか?」「公式はなぜ求めることができる?」など大人でも、当たり前過ぎて疑問にも感じなかったことが書いてあったり、もちろん、問題の解き方も丁寧に説明されていて、私が子どもに説明しやすいように書いてあり、現在でも非常に助けられています。

単元ごとに分かれているので、こどもが習う単元ごとに確認をし、私も勉強をするようになりました。

漢字

もう一つの苦手分野である漢字ですが、たくさん漢字を書き練習し、触れただけ頭に入る事が分かっていましたので、漢字のみの問題集を買い、毎日書いて練習をし、以前は漢字テスト50点台や、合格するまで何回もテストを受けるという状態でしたが、今では80点以上が取れるまでになりました。

テストや受験対策として、計算と漢字はとても重要で、他の難しい問題に時間をかけるために、計算と漢字は素早く解けるようになることが必要と知りました。日々の計算、漢字練習が大切だなと感じています。

まだ、ささいな計算ミスや漢字の止め、ハネのミス、問題を最後まで読まずに解いてしまい、間違えて答えてしまうなど、課題は山積みですが、色々な問題に触れ、経験を増やしてほしいと考えています。

まとめ

今までは学校や塾に任せていれば、勉強は理解していくものと思っておりましたが、調べれば調べるほど、目から鱗でした。
これほど親の管理が大切だとは知りませんでした。それでも小学生のうちに気づくことができて良かったと感じております。

これからも、こどもが学校で困らないように手助けをし、自分に自信を持って、日々過ごしてほしいと願っております。
そのためには、まだまだ私の試行錯誤は続きます。

試してみよう!無料の体験授業実施中!

ひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
ぜひ具体的な指導の様子を知る際に、ご活用ください!
体験授業の日程は相談頂けるので、忙しいお子さんにもぴったりです。

  • 「ニガテ科目を克服したい」
  • 「勉強の遅れを取り戻したい」

など、勉強に関するあらゆるお悩みをアドバイザーが解決致します!
家庭教師を検討している方、勉強に関するお悩みをお持ちの方、塾からの乗り換えを考えている方など、どんなお子さんもOK!
入会するかは、体験授業の後、じっくりとご家族でご相談いただければけっこうです。
まずは、お気軽に「無料の体験授業」で勉強に関する悩みについてアドバイスをうけてみませんか?

体験授業についてはこちら

  • URLをコピーしました!

ひのきあすなろが実施する学年別の指導法

ひのきあすなろの指導では、勉強のやり方や習慣作りの指導から受験対策まで、お子さんの目標に合わせたカリキュラムを組んで指導をさせて頂いております。
ひのきあすなろが勧める勉強法は学年別・目的別に以下のページにて詳しくご案内させていただいています。

対面指導・オンライン指導から選べる指導法

家庭教師のひのきあすなろでは、対面指導・オンライン指導の両方に対応しています。

対面での指導が難しい地域にお住まいの方や、感染症への感染リスク軽減などで対面指導が難しい場合などでも、指導を続けられる体制を整え、お子さんの学びがとまらないよう制度を整えて、指導を行っています。

家庭教師のひのきあすなろは対面指導とオンライン指導の両方に対応!ご希望に合わせ対面・オンラインからお選びいただけます。オンライン指導なら全国どこでも指導可能です。

 選べる2つの指導法について詳しく見る

無料の体験授業を実施中

家庭教師のひのきあすなろでは、無料の体験授業を実施しています。
小学生のお子さんには、一人で勉強する時の基本的な勉強の進め方や、予習復習のやり方など、勉強習慣を身に付け正しい勉強方法を身に付けていけるようなアドバイスをさせて頂きます。

小学生のお子さんは、まだまだ親御さんがサポートしてあげることが必要となることも多い年ごろです。お子さんが勉強面で悩んでいるようならば、試しに無料の体験授業にお申込み下さい。
体験授業では、指導豊富なスタッフがお子さんから今のお悩みや不安などを引き出し、解決に導いていきます。

家庭教師のひのきあすなろでは、体験授業(0円)を実施中です。
お気軽にご相談ください

家庭教師のひのきあすなろのお電話でのお問合せボタン。タップで電話がかかります。フリーコール01201-100-149。受付時間10:00~20:00、土日祝も受付中です。

家庭教師のひのきあすなろの体験授業に申し込みフォームボタンです。

家庭教師のひのきあすなろの資料請求のお申込みフォームボタンです。

ひのきあすなろについてもっと知る

目次