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小中高の部活(習い事)「相撲部」

こんにちは。皆さんは新しい学生生活で、どの部活に入ろうか悩んでいたりしませんか。

小学生の高学年になった際や中学や高校に進学した際に「どの部活に入ろうか?」と悩むお子さんはとても多く、家庭教師ひのきあすなろでも相談を寄せられることが度々あります。

そんな中で、一部に人気のある部活は「相撲部」です!
相撲は、テレビや新聞などのメディアで多く取り上げられるほど有名度の高い競技なので入部したいと思う人は少なくありません。

今回は、そんな「相撲部」の活動に焦点を当て、どんなところなのか、どのように活動するのかなどをご紹介していきたいと思います。ぜひ部活動選びの参考にしてみてくださいね!

目次

相撲とは?

相撲とは、土俵の内で二人が取り組み、相手を倒すか土俵の外に出すかすれば勝ちとなる競技です。日本で昔から行われ、国技とされています。そんな日本の国技である相撲ですが、歴史は古く日本神話の時代にまで遡ります。

相撲は古事記(712年)や日本書紀(720年)で記述されている力くらべの神話や宿禰(すくね)・蹶速(けはや)の天覧勝負の伝説が起源となり、日本各地へ広がっていきました。その後、相撲はその年の農作物の豊作を占う祭りの儀式などに用いられ、毎年行われるようになりました。これが後の平安時代で宮廷(国王が住んでいる宮殿)での行事となり約300年続くこととなりました。

鎌倉時代から戦国時代にかけては武士の戦闘訓練として盛んに行われ、かの有名な織田信長は相撲を非常に愛好し、近江の安土城などに各地の力士を集めて相撲試合を催し、優勝者を家来として迎え入れるなどしたそうです。

その後の江戸時代からは浪人や力自慢の者たちの中から相撲を職業として扱う人たちが現れ、全国で布教活動を目的とした相撲が行われるようになりました。そして、「谷風」「小野川」「雷電」の三大強豪力士と言った強大な力士たちが集うようになり、歌舞伎と並んで一般市民の娯楽として楽しまれるようになりました。

身体的成長が望める

相撲は幼いころから始めることもでき、裸足での運動は偏平足の防止や神経系の発達に影響することが医学的に証明されているそう。

相撲を続けることで、筋肉のほぐれや血流を良くしたり、神経系に刺激を与えることによって消化吸収や新陳代謝を促すこともできます。その他たくさんの機能の活性化ができるため、身体的成長が大きく望めるのです。

相撲部の入部メリット

・身体的成長が望める
・ストレス発散になる
・仲間とのコミュニケーションの場が設けられる
・海外の人に興味を持ってもらえる
・日本の伝統文化である国技を行っているため部活動に誇りを持てる
・ルールが分かりやすく誰でも楽しめる
・やりがいを感じる

相撲部の入部デメリット

・女性が活躍できる部活が少ない
・重量制限のあるところでは規制に引っかかってしまう可能性がある
・潔癖症の人に不向き

どんな活動内容?

国技なだけあって、活動内容は皆さんある程度予想がつくのではないでしょうか。
知っている人も知らない人もこれを機に活動内容を知っていきましょう!

部内取組

活動のメインとなり日常的に行われているのが、部員同士での取組です。相撲の世界では、試合をすることを「取組(とりくみ)」と言います。これは同級生同士だけでなく先輩後輩の上下関係がある中でも行うため、歳の差を考えずにコミュニケーションを取るきっかけとなっています。また、学校のOB(卒業生)の人が来訪されることもあり、違う世代の人と対局して自身の成長に繋げる機会もあります。

大会出場

相撲の大会には個人戦と団体戦が存在し、部活での活動はどちらでも活かすことができます。

小・中学校では公益財団法人日本中学校体育連盟並びに全国関係競技団体、大会開催地の都道府県教育委員会及び市町村教育委員会が主催する「全国中学校相撲選手権大会」に、高校では公益財団法人全国高等学校体育連盟、公益財団法人日本相撲連盟、読売新聞社などが主催する「全国高等学校総合体育大会相撲競技大会(別名、全国高等学校相撲選手権大会)」に参加することができます。

上記の全国高等学校相撲選手権大会はインターハイの1つでもあり、ここで活躍を残した生徒はオファーを受けて就職先が決まることがあります。

まとめ

今回は歴史の深い「相撲部」を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

珍しいことに相撲部はデメリットが少なく、学校での印象が非常に良い部活動となっているため、進学先の部活に悩んでいるお子さんや進学後に決めかねているお子さんにはぴったりだと思います!

  •  「自身の部活動に誇りを持ちたい。」
  • 「忍耐力を鍛えたい。」
  • 「日本の伝統文化が好き。」

など、ご希望のお子さんがいましたら、相撲部のある学校へ入学するといいかもしれませんね♪

部活動を通じて色々な経験ができるよう、家庭教師のひのきあすなろは心から応援しています。

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