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小中高の部活(習い事)「陶芸部」

こんにちは。皆さんは新しい学生生活で、どの部活に入ろうか悩んでいたりしませんか。
小学生の高学年になった際や中学や高校に進学した際に「どの部活に入ろうか?」と悩むお子さんはとても多く、家庭教師ひのきあすなろでも相談を寄せられることが度々あります。

そんな中で、古くからの伝統がある部活動と言えば「陶芸部」です!
陶芸は自分で0から何かを作りたい人におすすめの部活動となっています。

今回は、そんな「陶芸部」の活動に焦点を当て、どんなところなのか、どのように活動するのかなどをご紹介していきたいと思います。ぜひ部活動選びの参考にしてみてくださいね!

目次

陶芸について

そもそも陶芸とはどのようなものなのか、起源はいつなのか、皆さん知っていますか。
陶芸とは、粘土を成形して高温で焼成することでできる焼きものなどを作る技術のことを言います。
その種類は大きく分けて2つあり、土が原料となった「陶器」石の粉が原料となった「磁器」です。

原料を細かくして水で溶き、粘土状にしたものを、お皿や花瓶、壺などのような形に作り上げ、それらを熱窯に入れて高温に焼き上げて作られたものが作品となって世に出回ります。

焼きものも種類や技法は非常に多種多様で、日本各地で作られており、その土地の特徴や風流を組み込んで伝達していったため、焼きものの名前にはその土地の名前や地名が宛てられていることが多々あります。

そんな陶芸ですが、歴史は非常に深く、紀元前にまで遡ります。

最も古い一番最初の陶芸は、「手でこね、焚き火で焼いたもの」と言われています。当時の火の最高温度はおそらく900℃前後と高温だったため、焼成時間は短く、非常に素早い陶芸だったであろうと考えられています。

焚き火で焼かれた土器には砂、砂利、砕いた貝殻や土器の破片などを混ぜた粘土が用いられることが多く、素材を粗くすることで、粘土に含まれる水分や揮発性の成分が焼きの際に外へ出ていくようにしたのだとか。

世界で現存する最古の焼きものとされているのは、チェコのドルニ・ヴェストニッツェなどで発見された、グラヴェット文化の人形で、これらは、紀元前2万9000~2万5000年の裸婦の人形なのだそうです。

日本では、縄文時代初期の、紀元前1万500年ごろに作られた縄文土器が古いとされています。
このように、陶芸は人間の起源と密接に関わっており、非常に古くから人々の腕で形作られ、伝わってきたのです。

創造力が鍛えられる

陶芸は、自らの手を使い作品を作るのがほとんどです。

脳内やイメージ図で描いたものを、そのまま形として作ることが重要になるため、自分の思う通りの形を作るための創造力を鍛えることができ、センスが磨かれていくのです。

んな活動内容?

陶芸部の名前は知っているけど、部活動では何をしているのか詳しくは知らない人が大半だと思います。
そんな「陶芸部」ではどんな活動をしているのか、ここでご紹介します!

陶器の制作

活動のメインとなり日常的に行われているのが、陶器の制作です。
陶芸にはいくつかの作成方法や技法があり、初心者の場合はコツを掴んで自分のものとなるように、ある程度、陶器を制作していく必要があります。
形を作り焼き上げるだけでなく、焼いたものに色や模様をつける作業もあるため、その作業になれる必要もあります。

文化祭や市内の展示会などに出展

普段から培った陶芸の腕前を発揮する場として、校内の文化祭や、市内の展示会などに参加します。
その際は、美術部と合同での制作や出展をする学校もあるようです。

全国の公募展や美術展に出展

小・中・高、どの学校でも数多ある公募展や美術展へ出展することができますが、高校では、文化庁を代表としたその他大勢の団体が主催する「全国高等学校総合文化祭」の美術・工芸部門に出展することもできます。コチラの文化祭は有名なため、その高校が帰属する都道府県から推薦をもらわなければなりません。

まとめ

今回は歴史が非常に深い「陶芸部」を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
存在する学校が少ない部活動のため、候補の学校には存在しないかもしれませんが、進学する学校を決めかねているお子さんにはピッタリだと思います!ぜひ選んでみてはどうでしょうか。

  • 「何かを創作すること好き」
  • 「伝統文化も触れたい」
  • 「癒されながら活動したい!」

など、ご希望のお子さんがいましたら、陶芸部のある学校へ入学するといいかもしれませんね♪
部活動を通じて色々な経験ができるよう、家庭教師のひのきあすなろは心から応援しています。

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