こんにちは。
今回も引き続き中学3年生で習う「接続詞」をやっていきます。
前回はif,after,thoughなどの接続詞について学びましたね。
まだ見ていないという方はそちらから見てみてください!
間違えたりわからなかった問題は必ずその時に復習して、ニガテを無くしてから次のステップに進んでくださいね。
それでは、今回は接続詞のはたらきをする連語について確認していきます!
確認ポイント
①both A and B「AとBの両方とも」
・AとBには同じ品詞や同種の語句が入る。
He is famous both in Japan and in America.
・both Aand B が主語になる場合は復数扱いとする。
Both Tom and Mike like sushi.
② either Aor B「AとBのどちらか」
・both A and Bの場合と同様,AとBには同じ品詞や同種の語句を入れるのが原則。
You can choose either coffee or juice.
・either A or Bが主語になる場合,動詞はBに合わせる。
Either you or I am wrong.
③ A as well as B「Bと同様にAも」
・Aの方に意味上の重点が置かれているので,主語にな
る場合は,動詞はAに合わせる。
Mary as well as you has to go there.
・この表現はnot only Bbut also A(BだけでなくAもまた)に書きかえることができる。動詞はAに合せる。
Not only you but also Mary has to go there.
(1) 彼は遊ぶことも勉強することも好きです。
He likes both playing ___ studying.
(2)その仕事を終えたらすぐに戻ってきてくれますか。
Will you come back __ soon __ you finish the work?
(3)私はこの夏、北海道か沖縄に行きたいです。
I'd like to visit __ Hokkaido __Okinawa this summer.
(4)彼女は英語と同様に、中国語も話せます。
She can speak Chinese as __ __English.
well
(5)できるだけ速く走りなさい。
Run as fast __you__.
【解答・解説】
(1)and
both〜and⋯.で「〜と⋯の両方とも」。
(2)as as
「〜するとすぐに」は<as soon as+主語+動詞〜。
(3) either or
「〜か⋯のどちらか」はeither〜or⋯。
(4) after
「〜と同様に⋯も」は⋯as well as〜。
(5) you can
「できるだけ〜」はas〜as possible
または〈as〜as+主語+can(could)〉
ポイント例題
◎( )内から適語を選びなさい
(1) Mike studied as hard as he(can, could, did).
(2) Both Mariko and Naoko(is, are, do) tennis players.
(3) Either you or Ken(have, has,must) to do it.
【解答・解説】
(1)could
「マイクはできるだけ一生懸命に勉強しました」
studiedと過去の文なので、canではなくcouldが適する。
(2)are
「マリコとナオコの両方ともテニス選手です」
主語が複数なので、be動詞はareを使う。
(3)has
「あなたかケンのどちらかがそれをしなければなりません」
〈either A or B〉が主語になる場合は,動詞はBに合わせる。また、mustの場合はtoが不要です。
皆さん何問正解しましたか?
ポイント例題は覚えておくと必ずテストや入試で役立ちます!
「間違えてしまった」「わからなかった」という方はしっかり復習して抑えておきましょう!
以上、最後までご覧いただきありがとうございました!
ぜひ参考にして、学校の成績アップに役立ててみてください♪
次回も引き続き「接続詞」を学んでいきます。
命令文and(or)…についてやっていきますので、そちらもぜひ見てくださいね!
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